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タイヤの買取について - 車・タイヤ・バイクの高額買取・下取りなら買取ひろば|東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城・福島・岩手・群馬・栃木・宮城

不要になったタイヤは廃棄するにも処分費用がかかるため、状態がある程度保たれているタイヤを買取に出すお客様が増えています。

摩耗が進んでいたり、傷が多いなどタイヤの状態が悪ければ買取額はつきません。

買取可能と判断された場合の買取価格相場は約4,000円〜1万5,000円程度です。

タイヤの持ち込み処分にかかる金額はカー用品店で平均2,000円ほどかかります。

例え相場より低い金額となった場合でも処分費用を払うよりは買取依頼をしたほうが得になるケースが多いといえるでしょう。

 

 

相場を左右する要因は?

・残っているトレッドの深さ

トレッドの深さが深ければ買取額は高く、トレッドが浅ければ買取額は低くなる傾向にあります。

走行距離が長くなればタイヤは摩耗し、トレッドが浅くなります。

ノーマルタイヤの場合、トレッドの残りが約1.6mmになった時点でスリップサインが出ます。

もしも買取に出したいタイヤにスリップサインが出ていれば、まず買取は不可能です。

 

・ひび割れの状態

あまり使わないままベランダで保管していたタイヤを買取に出そう、と考える方は多いでしょう。

スタッドレスタイヤを購入したものの履き替えなかった場合など、こうした状況が起こりやすいといえます。

トレッドは摩耗しないまま残っていますが、紫外線や風雨にさらされていた場合は注意深くタイヤを観察してみてください。

細かなひびがあちこちに入っている可能性があります。

こうなるとタイヤの寿命としては残り少ないため買取額は低くなるか、あるいは買取不可能となってしまうこともあります。

 

・製造年週

タイヤ側面にはタイヤの製造年週が刻印されています。これが新しいタイヤほど買取額が高く、古いほど買取額が低くなる傾向にあります。

タイヤはゴム製品ですから、店頭に並ぶより以前、製造の時点から劣化が開始しているため、製造年週は経年劣化の指標となります。

 

・ホイールの有無

タイヤの摩耗が進んでいて買取額がつかないほどであっても、ホイールが使用可能な状態であれば買取できます。

もちろん、ホイールにこすり傷がついていてもタイヤが良好な状態であれば買取が可能です。

わざわざタイヤだけを外して買取を依頼するのではなく、状態が悪い部品も一緒に買取してもらえば処分費用がかからないのでおすすめです。