お役立ちコラム

車のアイコン

スタッドレスタイヤの売り時

車を買い替えて保管してあるスタッドレスタイヤが合わなくなった、雪国から雪の降らない地域に引っ越してきて保管場所もない、雪道は怖いから雪の日はもう車に乗るつもりはないなど、スタッドレスタイヤを使わなくなる際には廃棄処分を検討するより、値段が付くうちに売ってしまうのが絶対にお得です。 タイヤは使わなくても、気温の高さや保管場所の湿気などの外的条件で劣化してしまうリスクがあります。 長く使わずに、いざ使おうと思っても安全に使えなくなるばかりか、売りたくても価値が下がってしまう場合や買取が困難になるケースもあります。 使わないなら早めに売るのがおすすめです。

スタッドレスタイヤの売り時

寿命がある

劣化の状態にかかわらず、買い取った商品として販売するには安全であることが不可欠です。 スタッドレスタイヤには寿命があり、製品のグレードにもよりますが、だいたい3年ほどが目安になります。 そのため、製造年からもう2年半経過しているとなると、製品寿命があと半年しか残されていません。 冬の1シーズンだけ使うというだけなら、まだよいですが、お買い求めいただくお客様によっては2シーズンくらい使えるのではと期待して買おうとする方もいます。 より長く安全に使えるものほど安心してお売りできます。 また、寿命があと半年といっても、その時点が春であれば、寿命がつきる半年後はまだ夏の終わりや秋であり、スタッドレスタイヤの使用シーズン前に寿命がきてしまい、利用ができません。 これでは残念ながら、買取が難しくなります。 廃棄処分のコストや手間をかけることなく売りたいと考えるなら、寿命までの期間が長く残されているほど買取の期待が持て、高値査定が期待できます。

査定のポイントは?

スタッドレスタイヤの査定価格は、タイヤの劣化やすり減りなどの状態だけでなく、メーカーやモデル、サイズや製造年によって影響を受けます。 メーカーやモデルについては、購入者に人気のメーカーがあるほか、モデルによってグレードや品質などが異なり、価格に影響します。 メーカー名・モデル名はタイヤに刻印がされています。 タイヤのサイズもタイヤの側面に刻印がなされています。 たとえば、「205/60R16」といった表記がサイズを示しており、この英数字をお伝えいただけば、弊社に伝わります。 製造年がいつかは、売り時や査定価格とも関連するとご紹介した寿命がまだあるかに影響するものです。 製造年もタイヤのサイドウォールに表記されているのですが、とてもわかりにくい表記なので注意が必要です。 製造番号におけるアルファベットの表記はメーカーによって異なりますが、数字の表記は必ずあります。 小さな刻印でわかりにくいですが、寿命がまだ残っているのか知りたい場合には、製造番号をご確認ください。 状態はタイヤに亀裂やヒビ、穴などのダメージがないかだけでなく、残りの山がどれくらいあるかもポイントです。 測り方は定規で溝の一番底から何mmあるかを測れば、およその状態がわかります。 最終的な査定は経験豊富なスタッフがしっかり行いますので、無料査定でお客様の元を動きまくっていますので、ぜひお声がけください。

売却を検討の方は、無料査定にお申し込みください!

作業着をきた男性が胸に手を当てている様子

オートパーチェスなら安心!!4つの無料

  • 出張費

    0

  • 運搬料

    0

  • 査定費

    0

  • キャンセル料

    0

トップにもどる