お役立ちコラム
バイクをより高く査定してもらうために
中古バイクは、新車に近いコンディションほど高い市場価値を持っています。 サビがなく、キズもなく、もちろん立ちゴケの跡もなければ、最高の査定額をご提示できます。
きれいな状態で査定を依頼
同じ中古の品でも、ホコリをかぶっている状態と、ピカピカの状態では、見る人の受ける印象は異なります。 また、きれいなコンディションが保たれているということは、見えない部分も大切に扱われていたと判断するのが妥当といえます。ワックスなどで磨き上げる必要はありませんが、水洗いをして汚れを落としておいたほうが査定額アップにつながる可能性があります。 もちろん、洗ってないからといって査定ダウンにはつながりませんので、ご安心ください
エンジンがかかる状態にしておく
これはよく言われることですが、 バイクの心臓部といえるエンジンの状態は、査定額を大きく左右します。 そのエンジンがかからないとなると大きなトラブルを内包している可能性があると考えられます エンジンも機械ですので、適度に動かしていたほうが良好なコンディションを保てることは、みなさんもご存知かと思います。 査定時に不安にならない様、エンジンが始動する状態をキープしておくことがベターといえます。 ただ、バッテリーが上がっていてセルスターターが回らないだけであれば、ジャンプスターターをお持ちしてセルスターター・エンジンの動作チェックをすることができます。 また、最近はフューエル・インジェクションを採用したモデル増えてきましたから、長期間エンジンをかけていない場合でも、ジャンプ・スターターで容易に始動する場合があります。
ノーマルパーツを用意しておく
もし、社外マフラーを装着されている場合は、車検が通るタイプ(JMCA認証)かご確認ください。 もし車検不対応であっても、ノーマルマフラーがあれば、査定額に響くことはほとんどありません。 他の箇所のパーツにつきましても、純正部品を用意しておくことをお勧めいたします